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ついにビットコイン先物がCBOEに上場されました!

 

ビットコインの将来性に期待をしている一人として、CBOEへの上場は

ビットコインのステージが一段上がった感じがして嬉しいことではあります。

 

ただ、今の仮想通貨投資市場の値動きや参入者を見ると、

これから先の地獄絵図が容易に想像できてしまいます。

 

私の場合は先物と為替の投資で10年以上食ってきているのですが、

一人のプロ投資家の目線で、今後の仮想通貨投資市場で起こりうるで

あろう事態について書いていこうと思います。

 

レバレッジ取引の地獄絵図

下のチャートは2015年1月に起こったスイスフランショックの

EUR/CHFの日足チャートです。

5分足ではなく日足です!

 

きっと多くの人がレバレッジ取引をしていると思いますが、

普通の状況であれば、売りたいときに売り、買いたいときに買う

という取引ができると思います。

 

ただ投資の世界では「不測の事態」というのが必ずと言っていいほど

起こるもので、これが起こるような時はプラットフォームのサーバーダウン

などで取引が全くできないという状況になります。

 

「ストップ注文を入れているから大丈夫」ということが全く通用しなく

なってしまうのです。(スリッページ)

 

強制ロスカットにならない悲劇

普通の状態であれば、預けている証拠金に対して一定基準の含み損を

抱えた場合、強制的にポジションを決済するという強制ロスカット

というルールがあります。

 

ただ怖いのは、この基準をはるかに飛び越えて決済注文が約定する

という可能性も十分に考えられということです。

 

追証

「取引口座に入金している金額が最大のリスク」と誰もが思うかも

しれませんが、「スリッページ」と「追証あり」という条件が

重なってしまうと、実はとんでもないことが起こります。

 

↓はスイスフランショック時の2ちゃんの書き込みです。

 

まあこれが嘘か本当かは分かりませんが、口座に1000万円を

入金したトレードで、1000万円がゼロになり、さらに追証

1400万円の支払い義務が発生する、というのは十分に考えられます。

 

私の追証体験談

私の場合で言うと、10年前くらいの金の大暴落時に追証を経験しています。

 

金の先物口座に300万円ほどの資金で取引をしていたのですが、

ゴールデンウィーク明けに事態は起こりました。

 

先物の場合、サーキットブレーカーというシステムがあり、

暴落や急騰時に相場の過熱を抑えるために、一定時間取引ができない

というルールがあるのですが、ガッツリとここにハマった感じでした。

 

その結果、入金している300万円はゼロになり、さらに250万円を

支払うということになってしまったのです。

 

大暴落が起こりやすい理由

私が見る限り、ビットコインや仮想通貨のレバレッジ取引では

投資初心者が多く、一時的な大暴落が起こりやすい条件

かなり整っているように思えます。

 

私がイメージしている一時的な大暴落とは、こんな感じのチャートです。

 

一般投資家の買いポジションが赤〇のヒゲ部分で刈り取られると同時に、

大口の買いが入り結局は上昇というような展開になるのではと思っています。

 

どんな投資対象であれ、こういった大きい調整が必ずあるので注意してください。

 

まとめ

投資のことを語り始めるとキリがなくなってしまうので、また今度別の

記事でいろいろと書きますが、今レバレッジ取引をしている人は

最低でも追証の有無はチェックしておいたほうがいいと思います。

 

ちなみに私はビットコインのレバレッジ取引はしていませんが、

その理由としては

1.仮想通貨の歴史が浅いので、節目などのデータ量が少なすぎる

2.値動きが大きすぎるため、リスク管理が難しい

3.取引プラットホームが不安定(サーバーダウンなど)

 

などが挙げられます。

 

 

ちなみに私がとっている作戦は、

「ビットコインを現物でホールド」です。

 

本来、投資はお金にお金を稼いでもらうものだと思うのですが、

見渡す限り、お金に振り回されてしまっている人が多いように感じます。

 

ある程度腹をくくって、ビットコインを現物で持っていれば、

チャートが気になって仕事が手につかない・・・

なんてことから解放されると思います。

 

トレードで神経をすり減らすのはもう嫌だ・・・

という人は、ぜひビットクラブのマイニングでコツコツと

ビットコインの現物を貯めていってはいかがでしょうか?

 

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の価値がなくなったとしても、リスクヘッジができますよ!

 

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